アショカジャパンのWe are the changeというイベントに参加してきた。

イベントの詳細レポートのようなものを書くと確実に途中で飽きるので、備忘録的に今日印象に残った・感じたことを。

・社会で求められる人材は確実に変わっている。

世の中には新たなテクノロジーが次々と生まれ、国の体制が変わり、様々な要素が絡まり合って、社会課題も含めて世界や社会の構造を変えている。(ここら辺の因果関係や特徴的な変化はあとで調べます、今回は割愛)

その中で、これまで通りに生活していては解決しないことがあまりに多い、多すぎる。

いわゆる「答え」だって、すがりついているだけで実はどんどん変わっている。

盲目的になって社会はなんだかんだ変わってないという人もいるけど、残像を見るための言い訳なんだと思った。人は変わることが嫌いだからね、自分も含めて。

自らチェンジを起こして、面白い世界を作っていく。

そうでなければ、自分の意思で動けずどこにもない答えを探し歩く人生にどんどんなっていくんやなと。

・行動力がある人は、そんな言葉で収まらず猛烈に自分ですでに動いている。

今回印象的だったのは、ユースベンチャラーになるべくプレゼンテーションを行なっていた人達みんなが、すでに自分で行動を起こし、うまくいかなかったことから原因を考えてPDCAサイクルを回しているもしくは回そうとしていることだった。 たしかに、これからこんなことやりたいです!と声高に話していても、実際そこに向けて何もやっていなければ、進んでいないのと同じ。 話す、行動する、PDCAサイクル回す、鳥の目虫の目で切り替えてみる、この辺りを常にぐるぐるする必要があるし、逆に、やってると前に進んで行くものなんだなと思った。 他にも書きたい話はあるが、一旦ここまで。